連続ワークショップ「性なる仏教」
第6回「中世日本の僧と家族」(2/11) 開催および参加者募集のご案内
2023.01.17
6回シリーズで行います「性なる仏教」の、第6回ワークショップを以下の要領で開催いたします。
参加ご希望の方は、案内に従ってお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
僧侶の妻帯は戒律で禁じられているが、実際には日本では古くから僧侶が妻子を蓄え子孫に仏法を継承させる「僧の家」が存在していたことが知られている。
今回のワークショップでは、日本仏教における出家者のあり方・生活はどのようなものだったのか、「家族」という面に着目する。中世出家者の「家」とは何だったのか、また妻の役職「坊守」を確立した真宗の家族の実態に迫る。
【日時】2023年2月11日(土)13:00~16:00
【会場】
龍谷大学大宮学舎 東黌1Fアクティビティホール、およびオンライン配信のハイブリッド形式で開催。
【発表者】※プロフィールはこちら
・坪井 剛(佛教⼤学)
・板敷 真純(中村元東⽅研究所)
司会:⼤⾕ 由⾹(⿓⾕⼤学)
【参加申込方法】
参加方法(会場またはオンライン)により申し込みフォームが異なりますのでご注意ください。いずれも事前の申し込みが必要です。
●会場参加(20名程度・先着順)
※先着順での受付のため、ご希望に沿えない場合がございます、予めご了承ください。
https://forms.gle/4hAPceGcC3yij7Vz7
●オンライン参加(Zoomウェビナー)
https://forms.gle/nBo6dHGJhjvgqieM7
【お問い合わせ】
龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター
MAIL: grrc@ad.ryukoku.ac.jp