連続ワークショップ「性なる仏教」
第3回「浄土真宗で語られる女性」(11/12) 開催および参加者募集のご案内
2022.10.13
6回シリーズで行います「性なる仏教」の、第3回ワークショップを以下の要領で開催いたします。
参加ご希望の方は、案内に従ってお申し込みください。
みなさまのご参加をお待ちしております。
浄土真宗の祖である親鸞は、阿弥陀仏の救いの力に主眼を置き、自身の行為に依らずに仏道を歩むことを説いた。
阿弥陀仏のさとりの立場からみたとき、性差によって区別されることなく、一切の衆生は等しく救済されるというべきであろう。しかし現実には寺院運営上での性別役割分担が根強く残っており、それぞれの性に求められる役割が固定化されている面も見受けられる。
浄土真宗で語られてきた女性像について、多様な視点から考えてみたい。
【日時】
2022年11月12日(土)13:00~16:00
【会場】
龍谷大学大宮学舎 東黌1Fアクティビティホール、およびオンライン配信のハイブリッド形式で開催。
【発表者】※プロフィールはこちら
・岩田 真美(龍谷大学特任准教授)
・小野嶋 祥雄(龍谷大学非常勤講師)
【参加申込方法】
参加方法(会場またはオンライン)により申し込みフォームが異なりますのでご注意ください。いずれも事前の申し込みが必要です。
●会場参加(20名程度・先着順)
※先着順での受付のため、ご希望に沿えない場合が
ございます、予めご了承ください。
https://forms.gle/2SnUuUPK2YiSZp7a7
●オンライン参加(Zoomウェビナー)
https://forms.gle/vG7VsGnUgECk7VxX7
【お問い合わせ】
龍谷大学ジェンダーと宗教研究センター
MAIL: grrc@ad.ryukoku.ac.jp